一代目『ハナ』が自宅のコタツの中から昇天してから2年程たったある日
家の離れで子猫が産まれたのを発見し餌を与えていた。
5匹程居たので一匹頂こうとおもいました。窓の側でひなたぼっこしながら伸びて
寝ていたのが運の尽き。 俺にワシ掴みにされ誘拐され我が家の猫に成りました。
考えてみれば鬼畜の所業です。生後1ヶ月半程のまだ母を必要とする時期に
誘拐してくるのですから。 野良として生きるのが良いのか。それとも飼い猫として
生きるのが良いのか。それは猫に聞いてみないことにはわからない。
なにはともあれ我が家の猫になった『ハナ』。初日。誘拐され同様する猫。
初めて餌を食う猫。
初めて地面に降りる猫
柿ピーに興味をもつ猫。
猫風邪で目がめちゃめちゃな猫