マフラーガスケットを買ったので、エキパイとサイレンサーを外して
塗装ついでに交換してみることにしました。
KLX125のフィルターもお預かりしていたので一緒に干すために
ハンガーを作る。チープ。
干すの図。耐油手袋は今日も神です。
乾かしている内にエキパイとサイレンサーを外す。
はずしたエキパイを耐熱塗装するためにペーパーで研いている時に
刻印を発見する。『2JX』??????なにの型番ですか?????
調べる。、、、、、、TW225、、、、、、。
一応セローの各世代のエキパイの品番も調べる、、、、、、
うん。どの世代のセローも2JXのエキパイ何て使って無いね。
つまり俺のセローのエキパイはTW225の物の様です。
いままで普通に走っていたのでストレイガに変えるまで
もやもやを我慢することにする。
でそのエキパイの入り口に何やらモコッと盛り上がってる部分が
不幸にも気になってしまい。削ることにする。
削っちゃった(美少女風)
なんの理論も経験もございませんが、気になったら削る。
そして後悔する学ぶのコンボで生きてきてます。
そしてエキパイの内部にカーボンが溜まっている様でしたので
そして完成した液体がこれである。
美味しそうなブラックコーヒーが!飲みたい!
ついでにCCIのメタルラバーをオイルシール捲って塗ってみた記録。
金属ノズルを削って、オイルシールの横からプシュッと塗ってみて
ストロークさせてみると、明らかに入り始めがスムーズになっている!
と感じました。KLX125にもやってみて、プラシーボかな?気のせいかな?
良くなってるよな?とか思ってましたが、これは明らかに効いている。
とセローにもやって実感しました。このケミカルさんはすげーなー。
ちょくちょくチェックして塗り続けて見ます。