メイソンのジャンクギターを改造してます その2 リペイントの変

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表面の塗装をドライヤーとスクレーパーで剥がしていく
(本当は彫刻刀が良いらしいけど、なかったので)

45分でこれくらい剥がれた
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全部剥がれたので、凹みをウッドパテで埋めていく。

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気になっった所を全部埋めてたら殆ど全部にパテが

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乾いたらウッドパテを削っていく

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剥がしてウッドパテで埋めたのが、クリア層だったことに気が付き
クリア層を剥がしていく。パテ埋め意味なし。

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手強い。すでに3時間

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コントロールポッドの部屋のバリが酷いのでバリを削る。

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ピックアップが入る所もバリだらけできになるので削る。

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買ってきた『との粉』がどんなもんか気になったので、クリア層剥がしが
半端なのに塗ってみた。

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木目が少ないから意味ないかと思ったがうっすら色づく。

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ここで兵器が登場。
父に言ってみたら出てきた。家には木工系の工具は殆ど揃っている様だ。
素晴らしい。

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機械で出来るのはここまで。ここからは気合の40番紙やすりで
ひたすらシコシコする。

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8時間掛かるとか冗談だと思ってたけど、全然終わらん。

指が死んだ。指紋は薄くなるし、指の横が水ぶくれに。

非常に厳しい。

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9時間程かかってやっとクリア層を突破した。

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再び『との粉』を全面に塗りたくる。

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拭き上げた。

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乾かして、600番で水研ぎするとこんな感じに、乾かす。

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ウッドを着色するオイルステインの色が悩ましい。

店で30分程迷う。

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オークにしました。

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塗りたくる。

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塗って乾かす。

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乾ききる前に布で塗り込んで、拭いていくとこんな感じに。

かなりいい感じです。

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パッケージに『1回塗り』と書いてあるのに、二度塗りしだすバカ。

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二度塗りはしないほうがいい、ベットベトに成って大変です。

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ウッドオイル塗って、多少水研ぎしてこんな感じに。

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ウッドオイルを塗っていく。

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ヌリヌリ

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吹き上げる。いい感じだ。

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アクリルラッカースプレーで最後の仕上げに入る。

一度塗り目。

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雨の日なのに調子こいて厚塗りしたら、白く濁りが入った。畜生め

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なんやかんやでトップコート完了。

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マスキングしてたガムテープを剥がしたら、サイドとの段差が気になったので

この際、サイドと裏面もクリア塗装しようと思って水研ぎ

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アクリルラッカーを吹き付ける。

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吊るして再びクリアで数回塗って完成。

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こうやって時系列で見ると、オイルフィニッシュの状態が1番カッコいい気がする。