2000年式 セロー225WEに4JGのクラッチ板とAG200のクラッチスプリングを
取り付けました。
オイルも抜いとく
ステップも外しといたほうが、クラッチケース開けやすい
ブレーキペダルも取る。
ボルト抜きました。
自分がわかるようにボルトは並べとく
クラッチ見えた。ちょっと感動する。
変な汚れとか無く超綺麗なんですが
鉄粉でも噛みこんだか欠けとる。
気分的に磨いとく。
思ったと通りだが、クラッチハウジングに凄い段付きが出てる。
まぁ変えも無いのでオイルストーン当てて、多少マトモにしておく
次回は交換してあげたい。
これ以上は特殊工具が無いと分解出来ない模様なので
多少もがいてみるも無理だと判断しここまでにしといてやる
ここまでは簡単だったが、クラッチケースのパッキンがまったく剥がれない
アストロプロダクツまで言ってパッキン剥がし剤を買ってくるも
ちょっと残念な商品なのか、パッキンが強力すぎるのか、
2時間程かけてやっと剥がれて綺麗に成ってくれた。
パッキン剥がしの為に、セラミックスクレーパーとか
もっと強力なパッキン溶かす溶剤とか必要だと思いました。
金欠なのでコメリオイル。
クラッチ交換しても1Lで足りた。なぜだ。
完成(不安)
外したクラッチスプリングは36mm程
全然基準値内
クラッチ板は3mm程
全然基準値内。
新車から16年も経っているので、変質とかして滑り気味だったのかな。
サービスマニュアルに記載が無かったので買ったのに不使用。
毎回ですが、片付けながら作業ってもんが出来ない人間なので
作業後はガレージが汚さマックス
作業後に、ちょっとだけテスト走行しに林道行ってきました。
今までと違ってスパスパクラッチがつながって気持ちいい。
AG200のスプリングを入れたせいかしらんが、
繋がりにキレが出た気がする。