キャンプに焚き火は欠かせません。もはや焚き火しに行っている様なものだ。
愛用している焚き火台は『笑s B6君』です。これしか買ったこと無いです。
新品の時の写真です。ピカピカですね。
ダイソーの編みを加工してみたりしてましたが、強度が全然足りず、
使用前にぶち折れました。そこでグリルも買ってみました。
これと同時にハードロストルも購入しました。純正で入ってくるロストルは
熱ですぐに打ち曲がります。最初から買っておいたほうが手間が掛かりません。

四国で焚き火
岩手で焚き火
手前がB6君。奥がA4君です。
A4君最大火力参考画像。いい火柱です。
KLX君が俺のコットンダックで星空見ながら酔っ払って寝落ち。
A4君とB6君の個人的インプレ等を書いておく。
個人的には、どうしても!という理由がない限り『A4君』をおすすめします。
B6君は焚き火メインに考えると小さすぎます。小さいと何がダメか。
キャンプ場や、ホムセンで売っているサイズの薪がはみ出す。
B6君だと薪が入る量が少ないので、頻繁に巻きを入れる必要がある(めんどい)
B6君だと灰がロストルにすぐに詰まって燃焼しなくなる。(切実)
パッキングサイズ、軽量という事以外B6君を選ぶメリットはありません。
現地で拾った小枝や葉っぱなどを使ってちょっと焚き火気分を味わいたい
とかならB6君でも良いと思います。炭を持って行って肉を焼く。調理器具として
の選択ならB6君もありです。
これを使ってちびちび熱燗やりながら酒飲むにもいいですね。
つまりはソロキャンプでちびちびとやる調理器具としてならB6君最高www
夜の宴の間中ガッツリ焚き火をしたいなら
『火を絶やすな!!!!!!』
ってスタイルなら確実にA4君をおすすめします。ヘビーにおすすめします。
最近はA4君で焚き火をしつつ炭を作り、その炭をB6君に入れて
肉を焼いたり、ホイル焼きしたりして楽しんでます。これはナイスコンビ。
炭&グリルで肉焼くと美味い。紙のゴミなら焚き火にくべてしまえば
燃やしてしまえるのでゴミも減るので便利。
ビニール類を燃やしてしまうと、焚き火台がベッタベタになって
剥がれなくなりますので注意。
焚き火台を自作しよう!とか考え道具やら、ステン板やら買って
気がつけばA4君がフルセットで帰るくらい投資し作成を試みましたが
クオリティから何から笑sには叶いませんでしたwwwwww楽しいだけでした。
俺は焚き火台作って食っていくぜ!ってんでも無ければおとなしく買って
楽しい焚き火ライフを。俺もA4君が欲しいです。
他のを使ったことが無いので分かりませんが良く浅い自分は
もう焚き火台は『笑s』で良いなwって脳みそになってます。
キャンプ場やホームセンターで売っている薪は基本的に車でのキャンプや
家での薪ストーブを想定してカットしてあるので基本的に『割って使う』事を
想定している大きさになっていますので小型の斧が必須になると思います。
更に焚き火をしていると、薪割りや片つけの時に革手袋があるといろいろと
捗りますので一双もっていくと色々と使えます。ホムセンとかの400円くらいの
豚革のものでも十分使えますが、縫製に使っている糸がしょぼいので
ちょっと雑に使うと結構すぐに解けてきます。ちょっと良いやつを買えば
かなり長く使えます。
火鉢はホムセンの安い奴でも十二分に使えます。