時間が出来たので前回 購入したLEDランプを取り付けて見ました。
どこに取り付けようかとしばし悩む。
ホーンから電源をとるから、ホーン付近にステーで土台を作って装着するか?
いや熱がもろに当たるし面倒くさい。なやむ。ステーの箱を見ていると
これは、純正のウィンカーステーだ。現在ウィンカーはライトカウル横に直つけしている為
余っている。ここに取り付けよう。
ウィンカーステーの穴がデカすぎるのでゴムをはめ込む。
こんな感じになる。
仮に付けてみるとこんな感じになった。
そのまま取り付けると、ナックルガードに干渉しまくりです。これじゃイカン。
まあ、これくらいクリアランスあれば十分でしょう。
ジャバラを巻いていく。+側に10Aのヒューズを追加。
LED本体の配線に継ぎ足した線を、ハーネステープで巻いて適当に防水。
ついでに、シガーソケット、ホーン、LEDフォグの配線を全部剥いで
配線し直す。
LEDの-側をウィンカーの根本へ丸端子で接続。
LEDの+側をホーンの+端子へ接続する。
点灯テストしてみる。かなり明るい。
ローライト
ロー&LED
ハイ
ハイ&LED
衝撃的明るさです。写真だと衝撃5割減。写真より相当明るいです。
スイッチは必要になったら取り付けようと思う。
2つ取り付けようか?とも思ったが、現状1つでも十分な光量だと思うので
しばらく1つで走ってみよう。取り付けも簡単なので、純正ヘッドライトの
光量に不満の有る方は取り付けてもいいかと思います。
追記
ウィンカーステー単体だとLEDランプの自重に耐えられず揺れそうなので
アルミでステーを作って剛性を上げてます。
2016年2月18日追記
LEDを取り付けて始めて走って見ました。
結果的に、純正状態よりもかなり明るいです。夜に走っても『怖い』と感じる
事はなくなりました。これ以上の圧倒的光量が欲しい場合は、コノライトを追加するか
ヘッドライトユニットの大型化もしくはヘッドライトバルブをLEDに変更するなど
さらなる改良が必要になりますが、個人的にはこれほどの光量が有れば
夜間走行でも不便を感じることは無いかな?と感じております。
ステーの強度も十分だった様で、走行していてブルブル揺れる事はありませんでした。
これにてLEDライト取り付けは、完結。大成功としておこう。