YAMAHA MT-07/FZ-07
認定型式/原動機打刻型式 EBL-RM07J/M403E
1軸バランサー。ダイレクトメッキシリンダー。オフセットシリンダー。
270°クランク。
全長×全幅×全高 2,085mm×745mm×1,090mm
シート高 805mm
軸間距離 1,400mm
最低地上高 140mm
車両重量 179kg〈182kgABS〉
燃料消費率*1 国土交通省届出値定地燃費値 *2 38.4km/L(60km/h) 2名乗車時
WMTCモード値 *3 24.1km/L(クラス3, サブクラス3-2) 1名乗車時
原動機種類 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
ラジエーターファン有り。オイルポンプチェーンドライブ。
オイルクーラー有り。クランクケース一体型シリンダー。
オイル入口左側。オイルドレン左側。
チェーンスライダー内蔵のドライブスプロケットカバー。
ラジエーターファン有り。オイルポンプチェーンドライブ。
オイルクーラー有り。クランクケース一体型シリンダー。
オイル入口左側。オイルドレン左側。
チェーンスライダー内蔵のドライブスプロケットカバー。
気筒数配列 直列2気筒
総排気量 689cm3
内径×行程 80.0mm×68.5mm
(燃焼室容積 32.8 cc 1気筒当たり)
(燃焼室容積 32.8 cc 1気筒当たり)
圧縮比 11.5 : 1
最高出力 54kW(73PS)/9,000r/min
最大トルク 68N・m(6.9kgf・m)/6,500r/min
始動方式 セルフ式
潤滑方式 強制圧送ウェットサンプ
エンジンオイル容量 3.0L
燃料タンク容量 13L
燃料供給 フューエルインジェクション
点火方式 TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式 12V, 8.6AH(10H)/YTZ10S
●1次減速比/2次減速比 1.925/2.687
●クラッチ形式 湿式多板
●変速機形式 常時噛合式6段/リターン式
●変速比
1速 2.846 2速 2.125 3速 1.631
1速 2.846 2速 2.125 3速 1.631
4速 1.300 5速 1.090 6速 0.964
●フレーム形式 ダイヤモンド 高張力鋼管バックボーン
●キャスター/トレール 24°50′/90mm
●タイヤサイズ(前/後)
前 120/70ZR17M/C (58W)(チューブレス)
後180/55ZR17M/C (73W)(チューブレス)
前 120/70ZR17M/C (58W)(チューブレス)
後180/55ZR17M/C (73W)(チューブレス)
●ブレーキ形式(前/後)
フロント-対向4ポッド油圧式ダブルディスク
リア-型押し1ポッド油圧式シングルディスク
フロント-対向4ポッド油圧式ダブルディスク
リア-型押し1ポッド油圧式シングルディスク
●懸架方式(前/後)
フロント-テレスコピック(直径41mm正立)サス間隔190mm
リア-スイングアーム(リンク式)
フロント-テレスコピック(直径41mm正立)サス間隔190mm
リア-スイングアーム(リンク式)
●ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ
ハロゲンバルブ/12V, 60/55W×1
ハロゲンバルブ/12V, 60/55W×1
●乗車定員 2名
●純正チェーンサイズ 108リンク 525サイズ
DID-525ZVM-X DID-525VX
用語
●パラレルツイン
直列2気筒横置きエンジンのこと。 バイク自体の横幅が広くなってしまうことが難点。逆に、Vツインなどよりは部品点数が少なく、重量も軽いというメリットがある。
直列2気筒横置きエンジンのこと。 バイク自体の横幅が広くなってしまうことが難点。逆に、Vツインなどよりは部品点数が少なく、重量も軽いというメリットがある。
DOHC
DOHCは直接バルブを押すため高回転向きで、その分だけパワーを出すことが可能といわれている。OHCエンジンをハイパワー化(高回転化)するために考案された機構
DOHCは直接バルブを押すため高回転向きで、その分だけパワーを出すことが可能といわれている。OHCエンジンをハイパワー化(高回転化)するために考案された機構
ウェットサンプ
エンジン潤滑方式の一つで、エンジン底部のオイルパンにたまっているオイルをポンプで吸い上げて、回転部などに送り潤滑するシステム。オイルが潤滑するのはエンジン内部のみとなる。
エンジン潤滑方式の一つで、エンジン底部のオイルパンにたまっているオイルをポンプで吸い上げて、回転部などに送り潤滑するシステム。オイルが潤滑するのはエンジン内部のみとなる。
ダイレクトメッキシリンダー
アルミ製シリンダーに「アルミライナー」を封入してこれにメッキ処理するのではなく、シリンダーに直接メッキを行い優れた信頼性を実現するもの。メッキ処理に適した高強度なアルミ製シリンダーの生産を可能とする独自の鋳造技術によりこの「ダイレクトメッキ」が可能となった。
アルミ製シリンダーに「アルミライナー」を封入してこれにメッキ処理するのではなく、シリンダーに直接メッキを行い優れた信頼性を実現するもの。メッキ処理に適した高強度なアルミ製シリンダーの生産を可能とする独自の鋳造技術によりこの「ダイレクトメッキ」が可能となった。
オフセットシリンダー
エンジン運転時、ピストンとシリンダーの摩擦ロスを低減し、燃焼で生み出されるパワーを効率よく引き出す仕組み。クランク中心軸とシリンダー中心軸に差を設け、シリンダー内の圧力が最大のときピストンとコンロッドの傾きが少なくなるようにしてある。
エンジン運転時、ピストンとシリンダーの摩擦ロスを低減し、燃焼で生み出されるパワーを効率よく引き出す仕組み。クランク中心軸とシリンダー中心軸に差を設け、シリンダー内の圧力が最大のときピストンとコンロッドの傾きが少なくなるようにしてある。
バックボーン型フレーム
フレームにエンジンを吊り下げる形式のもの。ダイアモンドフレームとは異なり、エンジンを積極的に強度部材としては用いていないものを指すことが多かったが、現在は広義において両者に厳密な差異はない。
フレームにエンジンを吊り下げる形式のもの。ダイアモンドフレームとは異なり、エンジンを積極的に強度部材としては用いていないものを指すことが多かったが、現在は広義において両者に厳密な差異はない。
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